久しぶりの運転で怖い!運転下手が事故らないために気を付ける注意点

10年間ペーパードライバーだった私が車を購入し、1,000km運転してみて分かった、

「運転下手の初心者が事故らず安全に運転するための注意点」

を紹介します。

①教習所で習った駐車のやり方は難しい!

教習所では上の図にあるように、車のハンドルを目一杯回して、一発で駐車を完了させるやり方を教えてくれます。

しかしこのやり方は、ハンドルを目一杯切った時、車がどの軌道でバックするのか分かっている人向けの方法なので、難しいです。そのため、それが分かっていない運転初心者にとっては、バックの軌道が読みづらいうえに、ミラーで車の進む先が確認しづらいです。

そして”上手く入らない…”と分かった時、車を立て直し(バックを止め、一旦前に出ること)、もう一度バックを試みないといけません。

一番簡単な駐車のやり方は、『はじめからもう一度バックする位置してしまう方法』=車の頭をまず駐車スペースの反対側に振る方法です。

以下の動画がすごく分かりやすいです↓

この方法で駐車すると、ハンドルを左右に微調整しながら駐車できます。さらにこの方法だと曲がる角度が少なくなるため、バックの軌道が読みやすく、さらにミラーでも確認しやすくなるので、簡単です。

②ミラーは後ろの車の位置を確認するだけでなく、車の移動速度も確認するもの

私は当初ミラーで、車の位置しか確認していませんでした。その結果、右レーンに車線変更しようとした時、後ろから来たタクシーに「プー」っと鳴らされて、接触してしまいそうになったことがあります。

車は常に移動しています。そのため私がタクシーをミラーで確認した位置と、実際に右レーンに車線変更する時の位置は異なります。

だからこそ、

  • ミラーで車の位置を確認するだけでなく、車の移動速度も把握する
  • 車線変更する時はサイドミラーをチラチラ見ながら移動を開始する

ことが大切です。

しかし運転初心者にとって、ミラーで後ろの車の位置と移動速度を1秒もしない秒間で見極めるのは難しいですよね。

そのため、『チラチラと何度も確認して、把握することが大切です』。

たった一回で車の位置と移動速度を把握しようとせず、前方とミラーを交互に何度もチラチラと確認すると良いです。

③油断は禁物!車線変更する際は、サイドミラーを必ず確認

右レーンに車線変更する時は右のサイドミラーを確認し、左レーンに車線変更する時は左のサイドミラーを確認する。

当たり前のことですよね。

しかし私は高速道路で、右レーンに車線変更する際、

「バックミラーで頻繁に後ろの車を確認していたし、今日は空いているから右レーンに車はいないだろう」

と思い込んで、右レーンに車線変更しようとウインカーを点滅させようとした時、ハッと車の存在を感じ取り、車線変更を止めたことがあります。

車のバックミラーは、真後ろの車以外にも、右レーンや左レーンを走っている車も確認できます(※ある程度離れた車ですが)。

私は運転に慣れたことと、数秒前にミラーで確認したという自信から、右レーンには車がいないだろうと軽視していました。

車を運転する際は、”~だろう”は厳禁です!

車線変更する前は必ずサイドミラーを確認して、車線変更を開始するようにしましょう。車線変更はゆっくりハンドルを切って車線を移動するのが基本です。

以上のことは高速だけでなく、一般道でもあり得ることで、スピードを出した車・バイク・自転車は、想像以上に距離を縮めてくるのが早いのでご注意を。

④ブレーキは思った以上に遅れる

ブレーキは思った以上に遅れるというのは、ブレーキを掛けても車はすぐに停車しないということです。ブレーキが遅れれば、ブレーキを強く踏むことになり、急ブレーキになって、前につんのめってしまいます。

そのため、

“前方の車に近つぎすぎてはダメ!”

“曲がり角に差し掛かる時はスピードを十分に落とす!”

ブレーキの踏み始めをゲーム感覚でやると、急ブレーキになってしまいます。

十分に車間距離を取り、余裕を持ってブレーキを踏み始めるようにして、スムーズに減速しましょう。

※右折・左折時、カーブで十分にスピードを落とさず、曲がると膨らんでしまいます。膨らむと車のフロントが対向車線をはみ出してしまいます。そして対向車とぶつかる危険性が出てくるので、注意しましょう。

※初心者はブレーキを踏みすぎると言われますが、私は運転に慣れるまでは安全のためブレーキを踏みまくって良いと思います。交通の流れが読めるようになると、自然とブレーキを踏む回数は減ってきます。初心者マークを付けていれば、周りの車も車間距離を空けて、注意しながら走行してくれるので大丈夫です。交通の流れは前方の車だけでなく、2つ以上前方の車、右レーンや左レーンの車の動きで、ブレーキを掛けるタイミングやスピードを出して良いタイミングなどが分かってきます。

⑤混雑時、車線変更する際は、前の車の後輪に付けるように入る

渋滞時に、すぐに車線変更をしないといけない場合、

  1. ウインカーを出して、
  2. 入れるスペースを見つけ、
  3. 車線変更レーンにいる前方車の後輪に付けるようにして入ると、

スムーズに入れます。

もちろん!!すぐに車線変更をする必要がない人は、十分なスペースが空くまで待つこと、もしくは優しい車が譲ってくれるまで待ち、焦らず車線変更することが重要です。しかし、今すぐ車線変更をしないといけない!という人は、”入れるかな?”という少しのスペースを見つけた時に車線変更レーンの前方にいる車の後輪に付けるようにして入るとスムーズに入れます。スピードは車線変更レーンの車の速度より、少しだけ遅くても大丈夫です。

※もちろん!!本当に前方の車の後輪に当ててはダメですよ!もし前方の車と当たりそうなほどギリギリを攻めてしまったのであれば、アクセルを離し、車線変更レーンの前方車との距離が空くまで待機しましょう。運転初心者は、当てるような気持ちで入れば、ちょうど良い角度とタイミングで車線変更ができるということです。

以下の動画が分かりやすいです↓

⑥バックをする時は低い物に注意!

私・・・さっそく新車をこすってしまいました(T-T)

バックで駐車場から出る時、右方向にバックをしていました。すると、”ガリガリ”と左のフロントが・・・、

『低いレンガに当たってしまったのです!』

運転初心者でもバックをする時、車の後方だけでなく、前方も注意するかと思います。

しかし目視できない低い物もあるので、注意が必要です!

教習所で習った「バックをする前は、車の周辺に物や人がいないか、ちゃんとチェックする」とはこのようなことのためだったのか!と痛感させられました。

バックモニターが付いている車であれば、後方は低い物でもモニター画面でチェックできますが、前方の低い物は目視できません。

バックを開始する前に、車周辺に低い物や突起物がないか、確認しましょう。

⑦事故動画を見る

事故が発生する原因の多くは、”イレギュラー”によるものです。

「あの車は一時停止するはずだ」⇒一時停止せずに突っ込んで来た。

「前方の車はこんな所でブレーキ踏むはずはない」⇒ブレーキを踏む場所ではないと思った所で、いきなりブレーキを踏まれ追突事故。

「隣のレーンを走っている車は車線変更しないはずだ」⇒と思いスピードを上げたら、その車が入ってきて衝突。

等、自分が常識だと思っていたこと以外のことが発生した場合に、事故は起こります。

そのためイレギュラーなことを知っておくのも、事故防止に繋がります。

youtubeに事故場面を集めた動画があるので、事前にチェックしておくと良いでしょう。

その他にも、自分が苦手かもと思う場面があれば、Youtubeにアドバイス動画がたくさんアップされているので、チェックしてみると良いです。

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