定年退職後、高齢者である私が大学に通っている理由と感想

私は61歳、この春、定年退職し、大学生として学生生活を満喫しています。

4年前に主人を癌で亡くし、2人の娘も嫁いで、今は一人暮らしをしています。

主人が亡くなった時は、寂しくて、心に穴があいたみたいに辛く、その分仕事ばかりに専念し、仕事しかできない仕事人間でした。そんな私が、退職して、時間を持て余すことは、目に見えていました。そこで、退職したら、今までできなかったことに何か挑戦してみたいと思い、大学の公開授業を、受けてみようと思いました。

大学での前期の授業は、財政学、と、IT社会と経済という2つの講義を選びました。

財政学は、亡くなった主人が公務員で、財政課と言いう課に20年近くいたこともあって、主人がやってきたことを見てみたいという思いから、選びました。でも実際には、内容が難しくてわからないことも度々ありましたが、教科書を一生懸命読んだり、復習したりして、何とか乗り切りました。

IT社会と経済の授業では、インターネットと経済とのかかわり方とかクラウドソーシングなどを学びました。IOTとか、初めて耳にする言葉もいっぱいありましたが、すべてが新鮮で、授業を受けることがとても楽しみになりました。そして、その授業を受けることで、クラウドソーシングに興味が生まれ、今こうやって、ライティングの仕事もできるようになりました。

また大学という場で、大学生と一緒に学ぶことで、若い人たちと話ができたり、共通の話題で、話の輪に入ったりできるという事は、とてもありがたい事でした。この年齢になると、なかなか自分の年齢と離れた、娘や息子のような年齢の人と関わりを持つことは、とても難しい事です。同じ授業を受ける事で、ディスカッションしたり、話ができることは、一人暮らしの私には、楽しいひと時でした。

後期の授業は、まだ始まってはいないのですが、情報経済論と証券論という抗議の受講を申し込んでいます。今から、ドキドキ、ウキウキしています。

定年退職をして、これから、第二の人生を始めるにあたって、私なりに考えることがあります。

  1. 自己投資
  2. 自分への自己研鑽
  3. 自分磨き

です。

私は平均年齢くらいまで生きて、3人の孫の成長も見ていきたいです。そして、自分に興味のあることを伸ばすことで、自分の将来に何か役立つものがあれば、挑戦していくことがベストだと考えます。こつこつと努力することで、自分がステップアップできると信じています。そういうことでお金をつぎ込むのは、自己投資として大切です。

私は大学に通うことで、なにか、今までにないチャンスをもらったと思っています。自分の将来に何か役に立つことを学ぶことは、大切な姿勢です。でも、この選択は、人それぞれ、変わっていいはずです。健康のために、スポーツジムに通うとか、健康のために栄養を考えてみるとか、趣味に投資をすることもよいし、自分にあった、投資はたくさんあるはずです。それをみつけることが、できれば、自分の将来は、きっと明るく照らされるにちがいありません。

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