広島市で幽霊・心霊スポットに行くなら厄除けできるお寺にも行け4選

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広島市内には、厄除けできるお寺がいくつかあります。厄?!と聞くとなんとなく神社かな、といったイメージですが、宗派によって違いはあるもののお寺でもできることをご存知ですか?神社は日本の神様が祀られている場所で、お寺はインドや中国から伝わった仏教で仏様を祀っている場所なんです。ちなみに神社は厄払い、お寺は厄除けと言うそうですよ。

ところで、厄除けとなると収める料金が気になります。こういうことは気持ちだから…とは言うものの、一般的な相場とか気になりますよね。ちなみに筆者は、厄年の時に5000円ぐらい包んだような覚えがあります。のし袋の表書きには、厄除け祈願と書いて紅白の水引付きのし袋に入れました。でも、シンプルな白の封筒でもかまわないみたいですよ。服装もシンプルなワントーンのワンピースで行きました。

でもその辺のマナーや詳しい金額など、どうしてもちゃんと知っておきたい人は事前にしらべたり、行く前にお寺に確認しておいてもいいかもしれません。今回は市内で厄除けしてくれるお寺を、いくつかピックアップしてみたいと思います。

1.行者山 太光寺(ぎょうじゃやま たいこうじ)

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広島市西区にある「行者山 太光寺」は、広島市内から西広島方面に向った高台に位置しているお寺です。ご本尊は、平安時代後期に作られた「元亀法難阿弥陀如来御尊像」で、織田信長によって行われた比叡山の焼き討ちの際に、比叡山の僧侶が救いだしてこの地にきたといわれているそうです。緑が本当に豊かな場所に開かれた太光寺は、広島市内や瀬戸内海が一望でき、お天気が良ければ遠くの島や行きかう船なども眺められて、時間を忘れてしまいそうなほどのおだやかな場所といった印象でした。

春にはきれいな桜が咲いて、夏には市内や宮島で行われる花火大会が観られるそうですよ。本堂の周りはきれいに整備されていて、広大な敷地には緑の芝生があたり一面にひろがっています。小さな子供がいても安心だなと思いました。本堂の横の和氣殿には大きなホールや宿泊できる施設があります。イベントや催し物ができるような広々としたスペースで、地域の交流の場として多目的に利用することが可能です。

また、合宿や企業の研修などにも利用されているようです。色々な人が気兼ねなく訪れることができる工夫がされていると、なんとなく敷居が高いイメージのお寺も身近に感じてしまいそうです。それに、こんな大きく広々とした敷地のお寺が市内にあるなんてちょっと驚きです。

  • 住所:広島市西区田方1丁目551-1
  • URL:行者山 太光寺

2.とうかさん圓隆寺(えんりゅうじ)

正式名称:福昌山 慈善院 圓隆寺

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広島市中区にある「とうかさん圓隆寺」は、市内中心部に位置しているため、飲食店や、オフィスビル、商業施設などがあり、とても賑わっている場所にあるお寺です。1619年(元和5年)に作られ、なんと約400年の歴史がある由緒正しいお寺なんです。だた、長い歴史のなかで戦火や火災でお堂の数も減ってしまい、現在では稲荷(とうか)大明神を祀っている稲荷堂だけになっているそうです。

稲荷大明神は、法華経の守護神で「いなり」と読まず、音読みで「とうか」と呼んだことが、とうかさんと呼ばれる由来なんだそうですよ。広島三大祭りの1つにもなっているとうかさん大祭は、1620年(元和6年)には始まったとされているようで、お祭りじたいもとても長い歴史があるそうです。そんな市民に親しまれているとうかさんですが、今ではとうかさん大祭で浴衣を着ることが、その年の浴衣の着初めとなっています。

お祭りの日は浴衣姿の人がいつもたくさんいて、今年も夏祭りの時期がきたということを感じます。祭りのときに破魔うちわを購入していく人を多く見かけます。ちなみに筆者は人の多さに購入を断念してしまいました。小さなサイズの破魔うちわがとても可愛いので、いつかうちわをゲットしたいと思っています!

3.真言宗 別格本山 不動院

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広島市東区にある不動院は、市内中心部からアストラムラインの「不動院前駅」を下車して、徒歩で訪れることができます。すぐ近くには大きな道路もあり毎日たくさんの車が行きかっていますが、そんな雑踏もここを一歩訪れると、一変してなんともいえない静けさや落ち着きが感じられるお寺なんです。

ご本尊の薬師如来から推測して、平安時代にはすでに建立されていたのではないか、といわれているというから驚きですね。由緒あるお寺ですから敷居が高そうな感じがしますが、今では表千家・裏千家の茶道教室があったり、子どもお琴教室があったりと、地域の人たちが気軽に稽古できる場所にもなっているようです。お寺で習い事ができるなんて、非日常の中でちょっと背筋がピンとなって心おだやかな時間が過ごせそうですね。

紅葉の季節に訪ねたときはもみじがとてもきれいで、写真の愛好家のような方々をちらほら見かけたことがあります。不動院金堂は、国宝に指定されていてその大きさは日本一なんだそうですよ。

4.三滝寺

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広島市西区にある三滝寺は、三滝山の中腹にあるお寺で空海によって創建されたといわれているこちらも非常に歴史があるお寺です。三滝というだけあって「幽明の滝」「駒ヶ滝」「梵音の滝」と三つの滝があります。ゆっくりと歩きながら、本堂や社務所などを目指して登っていくと、朱色が印象的な「多宝塔」や「十六羅漢」などがあります。そこから少し進んでいくと茶室がありました。こんな素敵な場所で昔の人は、お茶をたてていたのかな、と思うと羨ましくも感じます。

自然の中にたたずむその様子や、木漏れ日や風の音を聞きながら歩いていく道は、なんだか心地よくてそれだけでも癒されていくようなそんな場所でした。夏は涼しくて、秋は紅葉が本当に見事な場所です。心安らぐ場所にたたずんでいるといったイメージのお寺で、筆者のお気に入りの場所です。

  • 住所:広島市西区三滝山411
  • URL:三滝寺

まだまだ市内にはたくさんのお寺がありますが、どのお寺も歴史があって、地域の人々から親しみを持たれている場所です。厄除けは宗派によってはしていない場合もあるようですね。厄払いを随時受け付けているお寺もあれば、立春(2月4日頃)の厄が変わる時にのみ厄除けを行っているお寺もあるそうですよ。

お寺といっても宗派によってさまざまですから、事前にリサーチしておくことをおすすめします。最近ついてない?!厄年はいつだっけ?!と、気になった人は厄除けをお願いして、新たな気持ちでいろいろなことにチャレンジしてみましょう。

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