日産のモードプレミアとは、より一層上質で高級感ある外観と内装を求めている人に向けたカスタムカーです。
2015年に日産エクストレイルのカスタムカーとしてモードプレミアを新発売し、大好評だったため、今回の新型ノートにも注目の「e-POWER」タイプを含めて、新たにモードプレミアを設定しました。
発売日は2016年12月12日に決定しました。
日産e-POWERとは?
新技術を数多く搭載した今回の新型ノート。発電用の「Eパワーシステム」と呼ばれるレンジエクステンダーシステムと日産の電気自動車「リーフ」で培った、電気モーターの技術を合わせ、さらに直列3気筒のエンジンと、小型化したリチウムバッテリーを採用。燃費性能は、JC08モード燃費37.2km/Lとなっており、他社のハイブリッドタイプのトヨタ・アクアがJC08モード燃費37km/L 、ホンダ・フィットがJC08モード燃費36.4km/Lなので、国内のコンパクトカーでは最低燃費を誇ります。
日産新型ノート「モードプレミア」は何が違うのか?

外観(エクステリア)
①専用フロントグリルと専用フロントバンパー

メタル調フィニッシュ。
②サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー

メタル調フィニッシュ。
③専用リヤバンパーフィニッシャー

メタル調フィニッシュ。
④専用エンブレム

⑤専用15インチアルミホイール

内装(インテリア)
①専用本革巻3本スポークステアリング

本革&ステッチ専用色。
②専用シルバーフィニッシャー

センタークラスターサイド、パワーウインドウスイッチ。
③モード・プレミア専用インテリア
グレージュ/ブラウンコンビシート↓

ブラック/ブラウンコンビシート↓

スエード調トリコット/トリコット、ドアトリムクロス、運転席アームレストの色。
また「ツーリングパッケージ」というオプションもあります。
ツーリングパッケージの内容は、
伸びやかなパワーフィールをもたらすファインレスポンスVCM*1を採用、あわせてボディ剛性の向上や16インチタイヤやサスペンション、さらにはパワーステアリング特性などもチューニングすることで、快適で安心感のあるロングツーリングの楽しみを提供することを目指しました。
日産新型ノート「モードプレミア」のグレードと価格
モード・プレミア
- 駆動:2WD
- エンジン:HR12DE
- ミッション:エクストロニックCVT
- 価格:1,690,200円(税込み)
モード・プレミア DIG-S
- 駆動:2WD
- エンジン:HR12DDR
- ミッション:エクストロニックCVT
- 価格:1,933,200円(税込み)
モード・プレミア FOUR
- 駆動:4WD
- エンジン:HR12DE
- ミッション:エクストロニックCVT
- 価格:1,906,200円(税込み)
e-POWER モード・プレミア
- 駆動:2WD
- エンジン: HR12DE-EM57
- ミッション:エクストロニックCVT
- 価格:2,207,520円(税込み)
日産新型ノート「モードプレミア」の最新画像



ノートeパワー・モードプレミア。あんまり見れない系のノテ。外装も内装もオシャレでなかなか良さ。後席の広さも○。 pic.twitter.com/uQKa4btSgt
— グロワール (@YXS10LPG) 2017年8月23日
やっとの納車です
やっとノート納車
やたらと「と」と「の」が多いのは不祥事起こした日産のせい。
スバルも同じ。他メーカーも同じなのでは?と疑れば高くつく。
信じればいいパワー。ノートeパワー モードプレミア アーバンセレクション pic.twitter.com/S235aRhwpk
— 長倉誠 (@syojinhibi) 2017年11月12日
日産で試乗してきたのは ノート e-power モード プレミア
全部のモード試したけど、加速速い
ただ、回生ブレーキの効きが良すぎる
特にSモードとエコモード時。
Bモードでも効きがいいのにエコモードとかだと停止するまでブレーキ踏まなくても止まる
これはブレーキ踏む回数減るわ… pic.twitter.com/BxL6F3DGWQ— し ㅤぃ (@5ShGr) 2017年3月12日
公式のイメージ動画も公開されています。
公式ホームページ:日産新型ノート「モード・プレミア」
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