車やバイクを運転するときイライラすることありませんか?
「ゆっくり走ってんじゃねー!」
「はよ行けや!」
「なに割り込んできてんだよ!」
「お?レースするか?」
「ああぁぁぁー!!!」
とついついスピードを出してしまうことも。
そして後悔・・・。
本来このようにイライラしてスピードを出したくなのに、すぐ頭に血が上って、このような行動を取ってしまう。
⇒はい、これは私のことです(- -;)
私はバイクの運転中、人が変わったようにすぐカッとなってしまい、イライラして、スピードを出してしまう癖があります。
遺伝なのでしょう。私の父も車を運転する際、すぐにカッっとなり、文句を言い、運転が荒くなっていました。50代になった今ではだいぶ落ち着いてきましたが。
そんな父親を見て、
「なんでそんなに怒るの?ゆっくり行けば良いのに!」
「本当に気分が害される!他人の気持ちも考えろよ!」
⇒”絶対にこんなふうにはならないぞ”
と思っていました。
それなのに・・・私も父親同様に運転するとイライラしてしまう、スピードを出してしまうように(T – T)
私が運転中のイライラを抑えることができた方法
インターネット上には気持ちの持ち方や考え方の工夫によって解消するようなことが多く書かれていますが、私にはまったく役に立ちませんでした。
なぜなら、理性より本能が勝ってしまうからです。そのため考え方より、本能的に強制に抑える方法の方が私には効果がありました。
①深呼吸

運転中カチンときたら、深くゆっくり深呼吸をするようにしました。すると、「まぁ、えぇわ」と怒りが収まりやすくなります。息と一緒に怒りも出ていくような感じです。
特に息を吐く時に長く時間をかけるよう意識すると良いらしいです。
②カフェイン摂取

これはコーヒーを飲む方に有効な方法です。
でもカフェインって刺激効果があり興奮や覚醒的な作用をもたらすのに、なぜ落ち着くのか?
専門家によると、
カフェインには、覚醒作用や興奮作用の他に、耐性が形成されやすいという特性があり、1日に100~250mgを摂取し続けると、依存状態になる可能性があります。喫煙の習慣がある人は、「煙草を吸うと落ち着く」と仰る方が多いですが、煙草も覚醒作用はあるものの、鎮静作用はありません。体内のニコチンが枯渇して、禁断症状に近い状態になっている時に、煙草を吸えば、ニコチンが補充されて、落ち着くというわけですね。
毎日コーヒーを飲む習慣のある人も、体内のカフェイン濃度が低下している時に、コーヒーを飲んでカフェインが補充されると落ち着くような気がする、そういうことです。つまり、カフェインの禁断症状を一時的に和らげている状態なんですね。
さらに、コーヒーの香りにはリラックス作用があるそうです。ラベンダーやセドロール同様のアルファ派の脳波を示すことが分かっているそうです。
私は運転する前にカフェインを口にすると、イライラしにくくなりました。
③車やバイク自体を変える

私は以前までHONDAのエイプに乗っていました。マフラーを変えたり少しいじっちゃったりして。
そのため、
“かっこ良く乗るべきだ”
“スピード上げて、いい音をかますべきだ”
とそのバイクに乗っている自分を周りにアピールしたがっていたのです。
要するに、単にいきがっていたのです。
そして故障をきっかけに、今度は可愛らしい小型スクーター「ジョルノ」に変えました。

すると、特にスピードを出したり、音をふかしたりするような行為はなくなりました。
ジョルノにふさわしい運転手像に自動的になったのでしょう。
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