一生お金に困らなくなる!?おすすめのパワースポットが香川県にある
「最近なんだかツイてない・・・。」
「お金がない・・・。」
など毎日気分が落ち込んでいませんか?そんなあなたにおすすめのパワースポットをご紹介します。
その名も香川県の観音寺市、琴弾公園内に存在する「銭形砂絵」です

巨大砂絵「銭形砂絵」とは?詳しく教えて!
銭形砂絵は、香川県観音寺市にある寛永通宝を模した巨大な砂絵です。 縦122メートル、横90メートル、周囲345メートルの楕円形をしており、琴弾公園山頂の展望台からみると真円に見えます。夜になるとライトアップされます(毎日日没から午後10時まで)。
1633年に一晩で作り上げた砂絵で「寛永通宝」と描かれた銭形が見られます。縦122m、横90m、周囲345mもの大きさの銭形砂絵で、その姿には圧倒されます。
香川県にある銭形砂絵は江戸時代を通じ、流通した硬貨を表しています。高松藩主の「生駒高俊公」を歓迎するために人の手によって作り上げたもの。
この銭形砂絵を見に行くならば、やはり晴天がいいでしょうね。そして眺める時間帯は14時ころがおすすめです。日差しの関係上、一番くっきり見える時間帯です。さらに天気が良く、見晴らしがよければ瀬戸内海に浮かぶ「しまなみ海道」を望むこともできます。絶景を眺めるだけで、気持ちが晴れやかになること間違いなし。
嬉しいポイントが入場無料だということです。太っ腹な公園ですよね。銭形砂絵を見に行くには展望台まで15分歩かなければなりませんが、頑張ったあとに見られる絶景は最高です。日没~22時までライトアップもされているので、銭形砂絵を昼間に見られない場合は夜に立ち寄ることも可能です。
“雨や風で崩れないの?”
という疑問が出てくるかと思いますが、実は市民ボランティアの皆さんが維持してくれているそうで、毎年春と秋になると一般市民・学生・企業・団体関係者が「砂ざらえ(=整備)」を行い、砂絵を整えています。
◇銭形砂絵◇
観音寺、有明浜の白砂に描かれた巨大な砂絵。
「寛永通宝」は、寛永10年(1633)に生駒高俊公を歓迎するため一夜にして作られたという説があるそう。これを見れば健康で長生き、お金に不自由しなくなるとの説から、観光名所に。 pic.twitter.com/O8l0FIU4qB— 絶対行きたい!日本の絶景! (@o8231119) 2017年12月3日
観音寺市にある青くライトアップされた銭形砂絵を見に来ました pic.twitter.com/o6tiStY4QR
— みかん (@midouenn) 2017年11月14日
ブルーライト銭形砂絵撮影してきた pic.twitter.com/NQGtYbnFtl
— かずと (@wild123f) 2017年11月15日
お~と~こだったぁら~♪
銭形砂絵、近くで見ると何か分かんないw pic.twitter.com/OTFFmdsWvm
— たらばー (@_Tarabar) 2017年11月13日
銭形砂絵ライトアップ
黄金色に輝いとるよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
金運上がれー! pic.twitter.com/tgwhkHfApc— ゆり子 (@yuriko_meshi) 2017年11月28日
いまの自分を変えるきっかけにも!

気分が冴えないときに、お出かけすると気分転換になりますよね。さらにパワースポットだとなおさらテンション上がるはず!パワースポットに訪れただけで「何か良いことが起こりそうな予感」さえしてきますよね。悩んでいたことも、ちっぽけなことに思えてしまう。そんな不思議なパワーを持つ「銭形砂絵」を是非見に行ってみましょう♪
一人旅もよいですが、仲の良い友達同士で行くとさらに盛り上がりそうですね!
ご紹介する香川県の銭形砂絵は、一生お金に不自由しなくなるとも言われるほど金運アップのスポットなんです。思わず笑顔がほころぶ場所へトリップしちゃいましょう。
“銭形砂絵を見たあとに宝くじを買うと!?”
銭形砂絵を見たあとに宝くじを買ったら、史上最高賞金額の8億円が当たったという話題もありました。出た場所は香川県観音寺駅通りの商店街にある「観音寺チャンスセンター」です。しかも、8億円の当たり口3口のうち、2口がこちらの宝くじセンターで出たというから驚きです。やはり銭形砂絵のご利益は本当なのかもしれませんね。
ほかにも地元の方で、毎日銭形砂絵を見に訪れていると病気することなく毎日元気に過ごせているという話も。金運アップだけではなく、健康に過ごせられる素敵なパワースポットなのでしょう。
銭形砂絵を鑑賞したあとは、香川県ならではの「うどん」を堪能しに行くのもおすすめです。歴史ある老舗店のうどんをはじめ、個性的なうどん店までその数は計り知れません。明日からまた頑張ろう!と思えるパワースポット旅。時間を見つけてぜひ出かけてみませんか?
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